国際線の飛行機の乗り方。初めての海外旅行もこれで安心

海外旅行に出かける時の大きな関門といえば、ずばり国際線の飛行機の乗り方でしょう。

初めての海外旅行でも安心して行き来ができるように、国際線の飛行機の乗り方についておさらいしておきましょう。

★この記事では、国際線の飛行機の乗り方に関する次の質問に答えています。

  • 何時間前までに空港に行くべき?
  • 飛行機に乗る時の手順は?

国際線の飛行機に乗る時、何時間前までに行く?

国際線の飛行機に乗ろうと思う場合、2時間以上前に到着しておくのがよいです。

空港では、チェックインカウンターにも保安検査場にも思っている以上に時間がかかります。

2時間を切ってしまうと、かなり慌てて搭乗手続きをする必要があるので注意しましょう。

飛行機の乗り方・手順は?

①チェックイン

まず空港に到着したら、チェックインカウンターに向かいましょう。

空港の国際線出発フロアに行くと、大きな電光掲示板があります。

その掲示板に、自分の乗る飛行機の行き先や時刻と一緒にアルファベット+数字でどのカウンターに行けばよいかが表示されるので、該当するチェックインカウンターに向かいます。

チェックインカウンターには2種類あって、ひとつは優先チェックイン。そしてもうひとつはエコノミー。

ビジネスクラスなどの人は、優先チェックインで対応してもらえます。

自分のチケットの種類に応じてレーンに並びましょう。

チェックインカウンターでは、スタッフの方に、自分のパスポートと航空券の予約番号を提示します。

預け荷物(スーツケースなど)があれば、ここで預けます。

預け荷物の中に持ち込めない危険物などが入っていないか尋ねられることもあるので、間違いのないようにパッキングをしておきましょう。

最近では、自動チェックインというサービスも増えてきたよ。預け荷物がない場合、ATMのような機械を通して自分で素早くチェックインできるから楽チンだね。

②セキュリティーチェック

チェックインが済んだら、次は保安検査場に向かいます。

保安検査場では、持ち物検査と身体検査を行います。

ここから先にはペットボトルなど容量の大きな液体類、ハサミや工具などの危険物は持ち込めません。

検査場周辺に大きなゴミ箱が置いてあるので、そこで処分しましょう。

入り口では、係員がパスポートと航空券のチェックを行なっていますので提示して通過します。

持ち物(荷物)検査

機内に持って入る手荷物に危険物が入っていないかチェックします。

スマホやタブレットなどの、電子機器はカバンから出してカゴの中に入れておきましょう。

上着やベルトなども取ってカゴに入れるよう指示される場合があります。

国によって空港によって保安検査場の厳しさは異なりますので、スタッフの指示に従うとよいでしょう。

身体検査

体に危険物を巻きつけていないか、ポケットに危険物を入れていないかチェックします。

一人ずつスタッフに呼ばれますので、順にゲートをくぐります。

チェックが厳しい時は、係員さんが体に触れて検査する場合もあります。

また、靴を脱ぐように指示される場合もあります。その場合、靴を脱いでもう一度ゲートを通過します。

何もなければそのまま通過し、セキュリティチェックを受けた手荷物を回収して終了です。

③出国審査

保安検査場でセキュリティチェックを終えると、次はいよいよ出国審査です。

出国審査では、国籍別にレーンが分けられています。

日本を出国する際は日本人レーンに、外国を出国する場合は外国人レーンに並びましょう。

床に、黄色など目立つ色でラインが引かれているので、そのラインに沿って待とう!

一人ずつ呼ばれたら、係員にパスポートを提示します。

パスポートの顔写真と見比べて、当人であればパスポートに出国スタンプを押してもらえます。

時には、カメラで本人確認をする場合もあるので、その際は動かないようにカメラを見つめます。

詳しい出国審査の手順についてはこちら。

初めての海外旅行で一番緊張するのはこの瞬間かもしれません。 「何も悪いことしてないけど止められるんじゃないか」と、わたしもドキドキでし...

④制限エリア

出国審査が終われば、そこから先は制限エリアといいます。

ここは、日本でありながら日本でない場所です。関税などがかからないので、ここで割安にショッピングを楽しむ方も多いです。

制限エリアで買った飲み物は機内に持ち込むことができるので、機内での水分補給用に買っておいてもよいでしょう。

搭乗時間までに自分の乗る飛行機の搭乗ゲートまで向かいます。

大きな国際空港だと制限エリアがとても広いんだ。ショッピングに夢中になって、搭乗時間に遅れることがないように注意しようね。

搭乗ゲートは、チェックインカウンターで発行してもらった航空券に記されています。

記されていない場合は、場内の電光掲示板に表示されますので確認しておきましょう。

⑤搭乗

いよいよ飛行機に搭乗です。

ビジネスクラスの人、病気などで介助が必要な人、赤ちゃんのいる人、窓側の席の人など優先搭乗の人は先に列に並ぶことができます。

その他エコノミークラスの人は後から搭乗します。

搭乗の際も、係員にパスポートと航空券を提示します。

機内では、国によって入国カードや税関申告カード、ビザ申請用紙が配られることがあります。

機内で記入しておくと、到着後がスムーズです。

⑥入国審査

到着後は、人の流れと一緒に「Immigration」の案内板に沿って進みます。

日本の空港だと当然日本語表記がありますが、海外の空港だとそうはいきません。 初めての海外旅行でも、空港内の案内板がわからずに迷子にはな...
出国審査と同様、外国人レーンが分けられていたり、黄色いラインに沿って待ったり、顔認証したりしないといけないよ。

場合によっては、「何をしにきたのか」「どこに滞在するのか」尋ねられることがあります。

単語だけでいいので答えられるように準備しておきましょう。

入国審査で聞かれる英語の質問・答え方はこちら。

初めての海外旅行で一番緊張するのはこの瞬間かもしれません。 「何も悪いことしてないけど止められるんじゃないか」と、わたしもドキドキでし...

⑦預け荷物受け取り&税関

次は、機内に預けていた荷物の受け取りです。

「Baggage Claim」という表示を目印に進みます。

預け荷物を回収し、税関へと進みます。

間違いがないか、航空券の裏に貼られているコード番号と預け荷物に貼られている番号を確認しておこう。

税関に申告するものがなければ、そのまま無申告レーンを通過して終了です。

⑧空港の外へ

これにて、晴れて入国完了。空港の外へと出ることができます。

ここまで終われば、不安も随分小さくなります。海外旅行を存分に楽しみましょう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする